北欧留学をお勧めしたいポイント
1.いろんな国からの留学生に会える
2.他のEUの国に行きやすい
3.自由度が高く、オリジナルなものに
北欧諸国は「教育」や「男女平等」の分野で発展していると世界から注目を集めています
民主主義国家で‘一人ひとりに平等な権利を’と国を挙げて取り組んでいます
その文化や国のあり方に触れるだけでも
たくさんの学びがあります
さて、本題に入ります!
1.いろんな国からの留学生に会える
まさに、
文化交流がたくさんできる環境!!
どんな授業を取るかによってどこの国からの学生が多いかなど偏りはあるようですが、基本的にかなり多国籍!!
(スウェーデン人が一緒に
授業を受けている場合もありますが、)
英語で行われる授業は留学生向けなので、
留学生だらけです^^
留学生が多い環境は、それぞれ
母国語ではない環境で暮らしているので、
お互いの気持ちを分かち合えて、
助け合っていけます。
(↑正直これはかなり大きいと思います)
学生イベントに行くと毎回いろんな国の人に出会うので幅広く交流ができます
毎回どこの国から来たの?からお互い会話が始まり、国によって考え方はもちろん、距離の詰め方とかも違いがあるので、面白い。
異文化だらけの生活ですね!
2.他のEUの国に行きやすい!
日本国内を旅行するよりも断然安く、気軽に旅行ができます
イギリスへの飛行機が往復で6000円だった時はかなり衝撃でした(笑)
授業も学部や時期に寄りますが、週2日しかない時もあるので、たくさん旅行に出かけるタイミングがあるんです。
授業が始まるまでイメージ湧いてなかったので、初めはびっくりしました。
どこに行くかはもちろん、自由です。
個人的におすすめしたいのは、留学中に知り合った友達の地元に遊びに行く!その国を一番知れる方法かと。
より地元のこと、その国のことを身近に感じられて圧倒的に印象に残りますし、価値があるなと感じました
(実際、地元の交通機関使うのなども地元の人いるとかなり、安心です)
逆だったら私も喜んで日本に遊びに来てもらうのを歓迎したいですし、日本をよく知ってもらいたくて、いろんなところへ連れて行ってあげたい、と思います^^
3.自由度が高く、自分オリジナルなものになる
授業数が少ないです
正直もっとあってもいいんじゃないか?
と感じるくらい履修する授業によっては、
月2回しか授業がないものもあります
学生の自主性を尊重するスタイル。
もちろん課題は出ますが、それにどれくらいの時間をかけるかは自分次第です
(課題だけに限りません。)
留学期間は自分で使える自由な時間が
たくさんあります!
ここで大事なのが‘目的’を持つこと。
何のために留学したいのか
スウェーデンに留学して何を学びたいのか
自分から何か行動を起こさなければ何も起こらない。
‘自立’という意味ですごく大事なことだと思います。
誰かに言われたからやる、
周りがやってるから自分も、
…ではなく!
自分で決めて自分で行動に移してみる。
失敗してもいいからとにかく挑戦する。
やらない後悔よりやって後悔!
だから誰一人として同じ留学生活は送れません。
でも、つまりそれは、自分自身でオリジナルな留学を作っていけるということ!自分次第でいろんな挑戦に挑んでいける環境がここにあると思います!
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