Welcome Deskって具体的に何してくれるの?

(出典:www.tumlare.co.jp/guide/basic-knowledge/access/arlanda-airport/)

ウプサラ大学が手厚く留学生を歓迎^^

(別名’Arrival Desk’)


大学から留学生のサポートとして、

指定された日時(8月中旬ごろ)に

空港に到着すれば大学と寮への送迎、

その他必要な手続きができちゃいます!


8月からスウェーデン語の短期集中講座を

受けない場合はぜひこのタイミングに

到着するのがよいかと。


(出典:www.airport-data.com/airport/photo/025754L.html)

さて、

具体的に何をやってくれるかですが、

一連の流れと共に説明します↓





1.空港の到着口付近で待つ

紙を持ってるスタッフや周りに留学生っぽい人が集まってる場所にいればOK!


2.ウプサラ大学へ向かう

人が集まったら車何台かに分かれて出発


3.書類配布&手続き

-寮の鍵の受け取り

-大学関係の資料とSIMカード

-学生イベントについての配布物をもらう

-自分の大学アカウント作成

-仮学生証発行


<その場で販売しているもの>

○International gasqueのチケット

(↑行きたければここで買うのが確実。

そのうち売り切れる。)

○IKEAの布団と枕

(持ってなければここで買ったらその日にすぐ使える!店頭と同じ値段らしい。)


4.それぞれの寮へ向かう

寮ごとに乗車し、寮の近くまで送迎


5.Welcome Deskはここで終わり!

後は自分たちで寮の建物を探して部屋へ



寮の鍵の受け取りなどがスムーズで安心!

留学生をたくさん受け入れているだけあって、対応も慣れている様子。


でも、寮の近くまで送迎したらあとは

特に何もなく、自分でがんばるスタイル(笑)


キッチンの使い方とか共用のものについてはコリドー(=廊下)が一緒の人に聞いてみる感じ?かなと。

日本のイメージでいくと学生寮は厳しいのかと思っていたので、管理人みたいな人もいなくて少しびっくりでした(笑)





2017年:8月17日-19日

2018年:8月23日-25日

と年によって違うみたいなので、

気を付けてください!

(時間も決まっているので要確認)


(出典:www.pressair.exblog.jp/6754934/)


できるだけ合わせて到着がおすすめ!

私自身、条件に合ってかつ、

Welcome deskの時間にも合うフライトが

見つかりませんでした。

ので、

前日(17日)の夜中に到着し

空港の近くホテルに一泊過ごしました。

翌日(18日)午前10時に空港に着き

他の留学生と一緒になりました!


そこでその後の留学生活ほぼずっと一緒に

過ごした友達に出会えました~^^


わざわざ行った価値がすごく、ありました!!

もし、フライトの都合上難しければ、

前泊ホテルで、というのも1つの選択肢としておすすめです!


日本からスウェーデンまではどうしても、長旅。

ほっと一晩他の子と気にせず寝られるのは意外に良かったです(笑)



Student Life in Uppsala

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